こんにちは、くすりやです(・∀・)


タイトルのシブサワ・コウ、ご存知でしょうか?
本名は襟川陽一、コーエーテクモホールディングスの社長を務めている方です。

コーエーテクモホールディングスは、「信長の野望」、「三国志」、「〇〇無双」などを手掛けるゲーム会社。
ちなみに信長の野望で使用されている3Dマップが大河ドラマ「真田丸」でも採用され、テロップでシブサワ・コウとして名前が載っています


さて、本書の構成は以下の通り。(勝手に分類しました)
・大ヒットゲーム「信長の野望」の生い立ち
・シブサワ・コウの実家の家業の倒産とシブサワ・コウの起業
・コーエーとしての黎明期
・大量退職と業績回復への手段
・ヒットを生み出すための企画方法



くすりやは「信長の野望」のプレイ経験もあり、
帯に書かれた「『信長の野望』は熱き野心と1台のパソコンから生まれた。」を見かけて購入しました(帯買いです)


~感想~
信長の野望好きとしては、読み進めるうちに製作背景や作り手側の心情がどんどん入ってくるのでとても楽しめました。
単なる戦闘ゲームではなく、政策や外交、人事、調略など考えることが大変多く、かつ選択する武将によってその戦略も変わってくるところ。そのようなゲーム性が「なぜ」作られたのか、その部分を覗くことができました。

シブサワ・コウという存在は名前を知っている程度で、本書を通じて創業者であることやゲームづくりの土台を築いたこと、本名は別にあったことを知りました笑

一貫して語り口調で話が進み、1章以外は基本的に時系列で話が進むことが多いので、読みやすいと思います。


一方で、「信長の野望」やコーエーテクモの存在を知らない人はちょっと楽しめない本かなと思いました、結構その辺りは知っている前提で書かれています。



◆こんなひとにお勧め
創業者の発想に触れることができるので、
・起業を考えている人
・新しい考え方を吸収したい人
・ゲーム会社への就職、転職を考えている人(ゲーム会社の関係者が書いた本ってあんまりないですよね)
は読んでみることをお勧めします。



立志伝ではフリーズに悩まされたので、「信長の野望 太志」の購入は少し様子をみる予定です。

くすりや