こんにちは、くすりやです


幽遊白書」や「Hunter×Hunter」の作者として知られる冨樫義博
この冨樫先生のもとで「アシスタント」を勤めた味野くにおさんが書いたエッセイ漫画「先生白書」を読みました!



~内容~
味野さん視点で当時の作業場の光景を振り返るマンガです。
冨樫先生との出会い(幽遊白書連載初期)~アシスタントを離れるまで(レベルE連載終了)の時期が舞台となっています。(Hunter×Hunterはこの後の連載なので味野さんは直接関係ないようです)
・絵に関するやりとり
・担当さんとの会話
・休憩中のふとした出来事

こんなことが描かれています。


~感想~
Hunter×Hunterの休載が多く「冨樫働け」なんて言葉を目にすることもありますが、当時(90年代前半)から体調は崩していたんですね。
確かにあれだけの枚数の絵を週刊で書き続けて、それが何年も続いて・・・体調も崩しますよね
そんな忙しい中でも愚痴もこぼしたり不機嫌になったりすることなく、アシスタントに対して温和のまま。またアシスタントを笑わせるために色々とボケをかますタイプだったようです。


そんな反面、漫画に対してはすごく真剣で
それやっちゃうとですね 漫画家として 終わりだと思うんで
なんて熱い発言もあったようです。(どんなシーンかはご自分の目で確かめてください)

また味野さんが描いたネームも丁寧に読んでアドバイスをしていたとのこと。
後から本にしちゃうくらいですから、ほんとにいい上司?師弟?だったんだろうなーと感じました。


~こんな人におすすめ~
・「幽遊白書」「レベルE」「Hunter×Hunter」など冨樫作品が好きな方
・漫画業界、出版業界に興味がある方
・「冨樫働け」と言ったことがある方




今回はアシスタントとしての出会い~お別れまでの間がぎゅっと詰まっていましたが、幽遊白書好きな私としてはぜひこの期間のことに絞ったさらなるエピソードも期待したいところです。


くすりや